チュウネコの活動指針の提案

Tです

 

まず、結論から言うと今後は

 

 

動物愛護よりのイベント・活動は、にゃん福のスタッフTという立ち位置で行って

 

サークルでは、地域猫を市民活動や環境活動と捉えたイベントなどを展開していくのが良いんじゃないかと思います

 

 

なぜ、こんな風に分ける事を考えたのかと、2つの違いも含めて言いますと、

 

先日参加した地域猫セミナー・懇親会で次のことを指摘されたからです
「これまでのチュウネコの活動だと、主にイベント等に来てくれるのは、ネコが好きな人であって、猫が嫌いな人は、なかなか足を運ばない。
ネコの顔を見るのがイヤな人もいる。

 

 

地域猫活動は、猫好きな人だけを対象としたものではない。

 

仮に、意図していなくても、動物好きの人しか集まらないイベントだとすれば、
地域猫という観点から見ると、内輪の活動になってしまうし、

 

そうなると、猫が苦手な人からすると、地域猫活動というものが、単に猫が好きな人
の為の活動に見えてしまい、拒まれることもあり得る。

 

地域猫を進めていくうえで、

 

動物愛護を前面に押し出しているように捉えられると、地域猫活動の定着が難しい」

 

ってな感じの事を言われました〜
確かに、そうだなぁーと思いますけれど、

 

だからと言って、これまでの活動が全て間違っていたとは思わないんすよねー

 

だって、猫が好きな人でもTNRや地域猫を知らない人もいるし。。。

 

 

そこで、にゃん福のスタッフTとして行うイベントと、

 

サークルで行うイベントを分けようと考えたんす
にゃん福のもとでの活動なら、動物愛護的なイベントでも大丈夫だろうし、

 

 

サークルの方は、動物愛護というよりも市民活動や環境活動ということを強調出来れば、
ネコに困っている人や苦手な人からも共感していただけるのではないかと思いますー
そんでもって、サークルの方では来年の2月までに行政の方と連携をとって、市役所で「地域猫セミナー」もしくは「野良猫相談会」を開催出来たらと考えてます!