保護猫広場にゃん福とは！？

サークル活動でご協力頂いている

【保護猫広場にゃん福】

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とは、どんなところかを解明していきます！

現在、【保護猫広場にゃん福】はシェルターという形態をとっています。

保護猫シェルターとは、飼い主のいない猫や事情により飼育困難となった猫を保護し里親さんを見つける場所です。

保護から譲渡までの流れは以下のようなイメージです

①依頼に基づき保護

※子猫の場合は、ミルクボランティアの方へ預け育ててもらっています

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②保護した猫に対し、不妊去勢手術やワクチンなどの初期治療を実施

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③里親を希望する方に、にゃん福へ来てもらい家族として迎えたい猫を決めてもらいます

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④家族に迎えて頂くことを前提として、１〜２週間程度里親希望のお家で一緒に暮らしてもらうトライアル期間があります

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⑤正式譲渡となります

保護依頼の内容は様々です。

・庭の野良猫が、赤ちゃんを産んだため引き取って欲しい

・近所に野良猫がいるが迷惑だから引き取って欲しい

・家族や親類が施設に入居するため引き取って欲しい

などなど

全ての依頼に応えられればいいですが、月に何十件もくる相談に全て対応することは難しいですし、

医療費や飼育費用等も発生します。

また、下記の図の通り不妊去勢手術をしないとあっという間に野良猫が増えてしまいます。

野良猫が増える事は、猫が嫌いな人にとっては迷惑な事ですし、

猫の好きな人からしても、不幸な命が増える事になり良いことではないです。

全ての命を救う事は物理的に不可能だけれど、不幸な命を減らす意味で、

保護猫広場にゃん福では、保護譲渡の他にTNRという活動も行なっています！

TNRとは、

Trap・Neuter・Returnの略で、飼い主のいない猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の場所に返すという活動です。

このTNRを行うことで、不幸な猫が生まれないよう目指しています。

当サークルでは、これらの活動に加え野良猫を地域の問題として捉え、環境活動・住民活動としての側面から住民の効用を高める「地域猫対策」の推進に努めたいと考えております。

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日野市HPにも掲載されています！！

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